あいさつ3
出会いがあれば別れもあります。別れがあっても再会できることもあります。そんなときのタガログ語(フィリピン語)です。
さようなら
Paalam
パアラム
Bye!
バーイ
愛してるよ
I love you
アイ ラブ ユー
きをつけて/お元気で
Ingat ka
インガット カ
あなたも
Ikaw din
イカウ ディン
さみしくなる
Mamimis kita
マミミス キタ
さみしい
Namimis kita
ナミミス キタ
会えるのを楽しみにしているよ
Aasahan ko ang pagkikita natin
アアサハン コ アン パグキキータ ナーティン
- “Bye!”とか“I love you.”など英語言うことも結構あります。なお、“Ingat ka”は英語で言うと“Take care (of yourself).”です
- “Mamimis kita.”は未然相(未来形)、“Namimis kita.”は継続相(現在形)です。“Mamimis kita.”は実際に会っていてこれから別れるとき、“Namimis kita.”は電話を切るときに使います
- “kita”は“ko + ka”とよく説明されます。“私が、あなたを”という意味です。たとえば、“Mahal kita.(マハール キタ)”は“私はあなたを愛しています”です
- “Aasahan ko ang pagkikita natin.”は電話などで、“もうすぐ会える”という話をしたときなどに使います。“aasahan”は“期待する”、“pagkikita”は“会うこと”です
お久しぶり
Matagal na tayong hindi nagkita
マタガル ナ タヨング ヒンディ ナグキータ
また会えてうれしい
Nagagalak akong makita kang muli
ナガーガラック アコン マキータ カング ムリ
きれいになったね
Gumanda ka
グマンダ カ
- “Matagal na tayong hindi nagkita ano?”を直訳すると、“長い間会いませんでしたね”です。“matagal”は“長い間”、“nagkita”は“magkita(互いに会う)”の完了相(過去形)です。“ano?”は付加疑問文で“〜ですね”というような意味合いになります
- “nagagalak”は“〜してうれしい”、“muli”は“再び”です
- “gumanda”は“美しい”を表す語幹“ganda”に“-um-”が入った形です。このようにタガログ語には核となる言葉(語幹)があってそれにいろいろな言葉(接辞)がついて変化します。“Maganga ka.”と言ったら“あなたはきれいです”になります
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小さな日本−フィリピン交流